「ここからの2週間が…」の繰り返しで約2ヶ月が経ちました。
東大宮教室は5/9(土)の再開を予定しておりましたが、休講がさらに延長となりました。
重い荷物を担いでの登校、学校での体育・休み時間、お休みの日の外出…特別に運動をしていなくても最低限の運動量はありました。
これらの運動さえ削られた結果、極端な運動量低下の影響は、稽古中断前のレベルから比べると かなり深刻な状況になっていると思われます。
稽古再開までのブランクは 3ヶ月以上は確実になってきましたので、休講期間の救済措置を設定しました。
救済措置を利用できない方はもちろん、利用される方も、体力低下を少しでも回復させ、マイナスの状態から早く元のスタートラインまで戻れるよう、稽古再開前に なるべく下記の内容に取り組んでおいてください。
「家でもできる簡単運動」として、稽古中におこなう体力作りメニューを蓮田支部公式ツイッターに掲載してあります。
すでにやってくれている方もいると思いますが、3/9から数回にわたって紹介してありますので、まだの人は参考にしてください。
屋内実施を想定して、あえて飛んだり跳ねたりの運動は避けてありますが、周囲に気を付けてどうぞ。
できることなら外に出て、歩いたり走ったり、飛んだり跳ねたりもしてください。
その際には、「新型コロナウイルス対応の手引き」「新型コロナウイルス対応 実例集」にしたがい、安全を確保してください。
今頃になって問題になっていますが、公園・校庭開放は必ずしも安全な場所ではありません。
しかし、上記の感染の仕方に関する知識さえ押さえておけば、利用価値が高い場所でもあります。
技術面に関しては、稽古場所の確保が難しいと思いますので、頭の中でイメージトレーニングしておいてください。
準備体操・基本動作・基本稽古・移動稽古(第5チームのみ)…順番に思い出せますか?
「新型コロナウイルス対応の手引き」「新型コロナウイルス対応 実例集」にある通り、知識のない人が不特定多数・無秩序に集まる場所はリスクが高いです。
低リスクな場所で、個別・少人数制指導をご希望の方は、プライベートレッスンをご利用ください。
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