早くも来年の「からてまつり」の企画に頭を悩ます時期となりました。
現在、試合の組合せを決めるため、選手側の希望を聞き取りしています。
その中で、思わぬ人達が、名乗りを上げてきました。
それが、中3チームの3人組。
彼らは、第1回目の「からてまつり」でトーナメントをやり、その3年後、再び、拳を交えたので、その時点で、支部内行事での対戦には終止符を打とうと話しておりました。
しかし、今になって、気持ちが再燃。
仲間同士で、三度、決着戦をやりたくなったようです。
よく「燃え尽き症候群」という言葉を聞きますが、これは言わば「燃え尽きない症候群」。
これだけ、空手を愛してくれる子がいるということは、指導者冥利につきますし、嬉しい悲鳴ですけどね。
ただ、受験もありますから。
それでも、彼らの気持ちに応えられるような相応しい舞台を用意しなければと思案する日々です。
コメントをお書きください