今日、東大宮教室で聞いた良い話です。
今週、中学校の卒業式だった津佳沙ちゃん、同じ学校の後輩である柾弥君の話では、名前を呼ばれた時、誰よりも一際大きな声で返事をしていたとの事。
これも、「からてまつり」で話した『拳力善用』のひとつの形ですね。
空手の時は、元気に気合を入れていたのに、一歩、道場の外に出ると、挨拶や返事がまともにできないというのでは困ります。
空手で学んだ良い事は、もっともっと日常の生活で活用してくださいね。
来週は、小学校が卒業式を迎えると思います。
6年生の皆さんは、津佳沙ちゃんを見習って、誰よりも大きな声で返事をしてくださいね。
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