埼玉県民にとって、「埼玉県民の日」と言えば、"加須のディズニーランド"こと「埼玉県環境科学国際センター」だーっ!!と、昨年、頭に刷り込んでおいたので、今年は、みんな、行っちゃったんじゃないかな。
でも、心残りだった「-196℃の世界」も、先日体験できたし、今年は、みんなには内緒で、この薄暗く怪しい地下の秘密組織を潜入取材してきたぞ!!
そこは、春日部市の地下深く、国道16号の下をトンネルでつないだ先の千葉県との県境・江戸川沿いに位置する人里離れた(?)秘境。
外観は、何の変哲も無いレンガ色の建物。
その前に広がるサッカー場程の広場の地下に、「それ」はある。
長さ177m、幅78m、高さ18mに及ぶ 広大な空間。
重さ500tもある柱が59本も並ぶ景色は、まさに、地下にそびえ立つ勇壮な神殿。
このような施設を隠し持つ 埼玉県民。
我々は、この取材を通じて、埼玉県民の日に、埼玉県民の真の恐ろしさを まざまざと知る事になったのだった。
あなたも、この秘密組織に潜入を試みたいと思ったら、「首都圏外郭放水路」ホームページへ。
但し、この秘密を知って、生きて帰れる保証は無い・・・。
「首都圏外郭放水路」は、蓮田市で採用している 5年生の社会科の教科書にも出ています。
後ろの方のページを見てみよう。
なお、今度の土日は、「彩龍の川まつり・首都圏外郭放水路・江戸川カッパ市2013」が開催されます。
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