今日から、ローリング・ストーンズの日本公演ですね。
もう24年も前なのかと思いつつ、初来日公演のあった1990年を思い出してみましょう。
この後に、ポール・マッカートニーも来たんですが、「Hasuda通信・水曜日」的、注目ポイントは、あれ、あれ。
バレンタインに初日を控えたストーンズ公演から、さかのぼる事、3日前。
2月11日、当時無敵と思われた マイク・タイソンが、東京ドームで、ジェームス・バスター・ダグラスにKOされる大番狂わせ。
驚く。
ダグラスが弱いとは思わないが、それでも勝てる相手と思っていただけに、勝負に100%は無いし、練習に、もう十分は無い事を印象付けられました。
さらに、その前日の2月10日。
お待たせしました!!
KKの愛称でお馴染み 元横綱・双羽黒こと 北尾光司が、クラッシャー・バンバン・ビガロを相手に、黄色のコスチュームも眩しくプロレスデビュー。
入場の革ジャンにサングラスといい、大型バイクといい、独特の構えといい・・・笑った。
ベイダーの目が、すんごく腫れ上がっちゃった事件。
有名な、「出る前に負ける事考えるバカいるかよ。(ビンタ)」、「時は来た。それだけだ。(笑)」事件。
「それでは、皆さん、ご唱和ください。1・2・3・ダーッ!!」の初出も、この日でした。
ミックにも、ポールにも負けないくらいの熱さでした。
コメントをお書きください