3/12、フルコンファイト指定大会『第2回 フルコントライ空手道交流大会』が、イコス上尾において開催された。
蓮田チームはいずれも、自分より大柄な選手との対戦ばかりで苦戦の連続だったが、その中でも、キャプテンの重責を自ら背負った 小寺勝士選手が、合わせ一本相当の内容で勝利を収めた。
また、対戦相手の不在などで、久しぶりの試合となった 鈴木颯太選手は、ブランクを感じさせないファイトで攻め切り、2勝目を挙げ、待望のルーキー・トーナメント出場権を手に入れた。
今回も3名が参加した 岩槻教室の選手たちも全勝と、好成績をマークした。
勝利者の皆さん、おめでとうございます!!
今回負けた人も、稽古で学んだことが まだ出し切れていなかった人は、試合であたりまえのように技が出せるよう、集中力をもって反復してください。
負けても、稽古で学んだことが出ていた人は、初勝利も近いぞ!!
また、試合のノウハウがまだ無い 岩槻教室の仲間のため、ミットを持つなど手伝ってくれた蓮田支部の先輩達。
それが、「わ」の力をなんだよ!!
そこをよく理解できて、それを発揮してくれた 皆さんに今後も期待しています。
最後になりましたが、スタッフとして、大会運営に参加された 皆様、お疲れ様でした。
コメントをお書きください