【ルーキー・ワンマッチ 勝利者賞】
中澤優太・小寺裕己
猛暑が続く三連休の最終日となる 7/16、空手道 超越塾 蓮田支部 主催『登竜門-5』が、蓮田市総合市民体育館(パルシー)・武道場において開催された。
蓮田支部を代表して戦った選手の中から、上記の2名が白星を挙げ、勝利者賞メダルを手中に収めた。
大会のオープニングでは、優太くんが幸先よいスタート!!
最初の主催者挨拶でも少し触れましたが、選手の皆さんがやっているのは空手。
きちっと礼をして、しっかりルールを守って戦ってこそ、ケンカやイジメとは区別されます。
そういう意味でも 優太くんは、本大会が目指す試合を体現し、全体の流れを作ってくれたと思います。
いつもよりスロー・スターター気味になってしまった 裕己くん。
しかし、ローキックで流れを奪い返し 1勝を確保しました。
後半が良かっただけに、前半でも もうひとつ山場を作れると、試合に安定感が出るかも。
やや受けに回ってしまったことが 結果に出てしまった 達成くん。
対人練習が十分できなかったのが大きな原因かなと思います。
先輩たちも協力体制を作ってくれているので、もう少し時間がかかっても、稽古を積み上げて力を付けてください。
エキスパート昇格後 初の試合で、メインイベンターを務めてくれた あおいちゃん。
キャプテンと二重の重責を担い、かなりのプレッシャーだったと思います。
しかし これも、先輩たちが背負ってきた伝統のひとつ。
蓮田支部トップとしての期待の表れでもありますから、栄華を極めた歴代の先輩たちのように強くなり、次はメインを勝利で飾ってください。
最後になりますが、酷暑の中、応援にお越しいただいた皆様、最後まで ご声援ありがとうございました。
実は、大会数日前まで会場の空調が故障で、復旧を知らされたのは 当日朝でした。
また今回も、蓮田支部の一般部道場生・UNITYの皆様に加え、友好団体の仲間達に支えられ、大会が円滑に進行され、熱中症搬送患者をひとりも出さずに終了できたことは奇跡に近かったかもしれません。
スタッフの皆様には、改めて御礼申し上げます。
さて、次回の『登竜門-6』では、今回出場の選手団に加え、新しい力の台頭も期待しています。
また、多くの皆様に ご覧いただき、もっと空手の、もっと超越塾の、もっと蓮田支部のファンになっていただけたら幸いです。
⇒ 「登竜門-5 終了のご挨拶」
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恋♪ (火曜日, 17 7月 2018 11:06)
勝利者の皆さん!おめでとうございます�私は部活と被っていたため、登竜門ー5の応援に行けませんでしたが、全員が本気で1分半戦ったことでしょう。あおいちゃんもキャプテンの大役お疲れ様でした。エキスパートになって初めての試合だったと思います。私はエキスパートではないので威張ることはできません。
でも、エキスパートは本当にレベルが高かったことと思います。私はそんな強くもないのでエキスパートに挑戦しても勝てたことはありませんでした。これからもチャンスはあると思うのでたくさん挑戦してください。今回負けてしまった人も次の試合で勝てるよう、たくさん練習してください。
皆さんお本当に疲れ様でした。この後の合宿に向けて、練習を頑張ってください。私も部活と被ってなければ合宿に行くのでその時に会えると思います^_^
試合に出ていない人も早く上のクラスになって試合に挑戦してください!
これからも頑張りましょう!
古屋達成 父&母&妹 (木曜日, 19 7月 2018 22:30)
『登竜門-5』に参加された皆さん、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
そして、勝利された優太くん、裕己くんおめでとうございます!!
あおいちゃん、エキスパート初試合&キャプテンお疲れ様でした。
キャプテンらしいワンランク上の素晴らしい試合でした!!
試合の後、横田先生のご挨拶について考えてみました。
蓮田支部の選手、スタッフの皆さんを見ていて、皆さん『自分』を持っているように思います。そして、年齢や個性、持っている能力に差はあっても、そこから伸ばそうとするお互いの努力を認め合ってるように感じます。達成がなかなか勝利できなくても辞めたいと言わないのは、周りの皆さんが温かく認めてくださっているからなのかなって思います。
ケンカやいじめはなんでなくならないのだろう??
簡単な問題ではないと思いますが、自分を持ち、人の個性や努力を認め合う関係の中にそのような問題は発生しないように思います。
今回は空手という競技を通じて、教育・子育てに大切なもの見つけられたような気がします。
余談が多くなりましたが、皆さん本当にお疲れ様でした!!
今後ともよろしくお願いいたします!!