以前CMでサックスを披露していた さかなクンは、吹奏楽を水槽学と間違えて入部しちゃったんだとか。
恋さんは、いったい何と間違えたのか(?)、高校で吹奏楽に挑戦中。
台風が接近している先週の土曜午後、その 恋さんが「埼玉県吹奏楽コンクール」に初出場するということで、東大宮教室と蓮田支部・基礎クラスの合い間を縫って、南浦和まで行ってきました
まだ二軍扱いのメンバーで構成されているとはいえ、中学時代に経験した子も混じる中、"ド初心者"だけに ”ド緊張”。
空手の試合でも見せなかったほど ナーバスになり、前日は眠れないと言い出す始末。
周囲からのプレッシャーもあったみたいですが、それは、みんなが仲間として迎え入れてくれている 何よりの証拠。
そうでなければ、中学時代のテニス部みたいに無視されているよと。
「からてまつり」の団体戦を思い起こして、自分の役割を しっかり果たしておいでと、勇気付け送り出しました。
”ド派手なミス”だけはしないでくれと、舞台に立つ姿を見つめるドキドキ感。
終わった後の開放感。
空手の試合でも そうですが、これは 彼らだけでなく、親にも与えられた特権。
金賞は取れませんでしたが、ひさびさに、その権利を行使してきました。
最近は、公園でも、習い事でも、スマホの画面を見ていて、子どもが成長する瞬間を見逃している親って多いですよね。
せっかく授かった子宝なのに、もったいない。
子どもに無関心な親って、すごく損していると思いませんか?
だから、超越塾の お父さん・お母さんには、もっと もっと 子育てを楽しんでもらいたいです。
まずは、『親子空手』で待っています。
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恋♪ (金曜日, 03 8月 2018 14:53)
その、Dの部のコンクール本番からあっという間に1週間。私はパーカスなので、xylophone、サッシン、バスドラという楽器を担当しました。初めての楽器、舞台で前日は4時間くらいしか眠れませんでした。練習をしてはいたものの、完璧ではありませんでした。そして、本番の日、私の心の中は不安と心配しかありませんでした。でも、自分がやってきたことは全てやりきることができました。結果は金賞という目標を達成することはできなかったけど、全ての力を出し切りました。緊張はしたけど楽しくやれたこと、自分たちらしい演奏ができたことはすごく良かったです。
来年こそ、金賞をとれるよう、頑張りたいです。