4月22日付で、蓮田支部・小寺裕己(こてらひろき)くんが、超越塾塾生十周年と同時に、空手家生活十周年を迎えました。
3歳で「はじめてクラス」からスタートして、13歳になった今、史上最年少での受賞となります。
これまでの受賞者は 4歳から募集していた時代の子たちだったので、今までの記録を 大幅に上回る更新。
さらに、現在のメンバーで3歳から始めた子がいないことを考えると、間違いなく、向こう10年は破られることがない大記録です。
ひとつのことを10年続けるって、ものすごくたいへん。
これは日付を確認していたときに出てきた入塾届の写真ですが、こんな頃からがんばり続けていたなんて。
大人でも、これを10年続けてますって言えるものがある人は希少なのに、それを弱冠13歳で達成ですから本当に素晴らしいです。
本人に聞いたら、空手を始めたときの記憶はありませんでしたが、今は、少年部のリーダーを立派に務めてくれています。
これからも仲間をたいせつにしながら、後輩たちを育てていってください。
十周年おめでとうございます!!
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