今日は、久しぶりにOBの勇貴君、和希君の兄弟が顔を出してくれました。
数年前まで、蓮田支部のリーダーとして、トップグループを引っ張る存在だった黒帯2人です。
初めて「からてまつり」を開催した2006年1月の大トリで、試割をやった5人の内の2人と言えば、覚えていらっしゃる方もいるでしょうか。
その時の "インフルエンザまで一緒にかかる程"仲良かった友達から、私が「2人はどうしてるかな?」と言っていたのを聞いて、近況報告に来てくれたようです。
何かすっかり大人っぽくなっちゃった兄・勇貴君は、既に20歳。
高校卒業後、近隣にある塗料関係の会社で働いているそうです。
以前と変わらず、クールな空気を漂わせていたけど、毎日、汗水流し、汚れにまみれて働いているとか。
でも、あの稽古に耐えられた君なら、そんな苦労も、きっと越えていけるでしょう。
やんちゃ坊主だった弟・和希君も、来春で高校を卒業、柔道整復師の専門学校へ進学が決まったそうです。
将来は、超越塾専属トレーナーになってくれる事、期待してるよ(^^)
ちなみに、現在は、さいたま栗橋線沿いのお好み焼き屋さんでバイト中。
和希君に、「オーダー入りました。ぽんぽこぽん!」と言わせたい人は、"あの店"へ。
現役当時は体格に恵まれず苦労もあったと思いますが、たぶん今よりもずっと厳しかった稽古に耐えてきた2人だから、これからも困難に立ち向かって生きていけると信じています。
空手から離れてしまった今でも、こうして、人生の節目節目で会いに来てくれる事は、とても嬉しいですね。
いつでも「卒業生」達が集えるように、これからも道場を守っていくから、時間があったら、また、遊びに来てください。
あと、言い忘れたけど、君達くらいの能力があったら、大会の審判や選手係等のスタッフもできると思うので、バイト代払うから、良かったら稼ぎに来てください。
よろしく!
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